シリコンバレーの片隅で

シリコンバレー在住駐在員の日常生活について

シリコンバレーのルール

シリコンバレー のルール

 

これもアメリカのルール?事情といったほうが正しいかもしれない。すでにシリコンバレーというタイトルが適切でない気もする…

 

私はアメリカデビューが40歳近い年齢で、アメリカへの思い込み(不安要素中心)もすごかった。例えば、

- ポケットに手を入れて歩いてはいけない

  これは銃保持と間違えられるからだと聞いていた。

- 電車は無法地帯

映画などの影響。悪者の巣窟。

- カリフォルニアは一年中暖かい

典型的な西海岸の気候に冬は無い。

- マクドナルドもサイズがでかい

アメリカはなんでもビッグという思い込み。

- アメリカ人は傘を使わない

そもそも売ってないと聞いた気も。

 

すべては思い込みであった

 

こちらに来てみて、少なくともシリコンバレーではすべて思い込みであったと判明。

 

ポケットに手を入れて歩いてる人はたくさんいるし、自分が手を入れて歩いても問題となることはなかった。

電車も比較的安全(CaltrainとBARTに限る)。ただBARTの駅(Oakland辺りで)で事件が発生したとよくニュースで見るような気も。

気候は温かいが、きちんと四季があり、冬は普通に寒い

マクドナルドの大きさも味も日本と同じ。ただしメニューが多少異なる。日本にあってアメリカに無いもの、またその逆もある。

傘について、シリコンバレーはアジア系が多く住んでいるからか?雨の日は皆傘使っている。。

 

 あと、アメリカから初上陸!とか日本でよくレストランなどを見かけるが、冷静に考えると、レストランに関しては日本のほうが圧倒的にクオリティが高いと思う(しかもそいういうレストランに限って高いし)。アメリカから初上陸!という響きに弱いなぁ日本人。